CIGSCIGS薄膜 太陽光発電装置

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物流トラック燃費低減のご提案

ウクライナ問題に端を発する原油の高騰、円安での日本国内の燃油の高騰に対応する革新的なソリューションをご提案します。
CIGS薄膜太陽光発電装置で物流トラックの燃費を約10%低減し、CO2排出量を大幅に削減します。

CIGS薄膜太陽光発電装置の仕組み

CIGS(銅・インジウム・ガリウム・セレン)薄膜太陽光発電装置500W仕様をトラックの箱車の天井面に設置し、バッテリーに直結します。サイズは多種用意していますので、ウィング車も対応可能です。
通常、車両を動作するために必要な電力は、オルタネーター(車両搭載の発電機)により発電を行いバッテリーに充電をしています。オルタネーターはエンジンの回転力を利用して発電を起こしますが、この負荷を軽減することで燃料使用量を削減できます。
充電が不足しているとき
制御コンピューターがカーバッテリーの一定量の放電を感知し発電を指示します。発電機(オルタネーター)を回しカーバッテリーを充電させます。
一定量充電されている状態
カーバッテリーに一定量充電されると、充電の停止を指示し、エンジンにかかる負担を軽減させて、燃料使用量の削減につなげます。

CIGS薄膜太陽光発電装置

KXSF W56-500
増トン車・中型用
KXSF N56-125
ウィング車用

施 工 例

CIGS薄膜太陽光発電の特長

高い発電効率

日陰に差し掛かった場合でも従来の太陽光電池より高い発電効果を有します。斜光でも効果的な発電を起こします。

物流トラックに最適

日陰と日向を行き来する物流トラックの特性に合わせた設計で、1日当たりの総発電量が大きく、燃費低減効果が高いです。

CO2削減

燃費の改善により、CO2排出量を大幅に削減。年間約6,200kgのCO2削減が可能で、杉の木約422本の植樹に相当します。

1台あたり 燃費削減シュミレーション

軽油使用量 2,000ℓ/月 280,000円(@140円として)
削減率約10% 200ℓ/月 28,000円
年間軽油削減量 2,400~3,000ℓ/年
年間燃料費削減金額 336,000円~420,000円/年

※注 削減率、削減量、削減金額はシュミレーションです。保証するものではありません。

製品ラインナップ

CIGS薄膜
太陽光発電装置
型番
発電量
搬入・設置費
ケーブル・コネクタ
MPPT
チャージコントローラ
メーカー
希望小売価格
ウィング車
10t~
KXSF-N56
w 348
L 2,583 8枚
1,000W
別途
込み
¥920,000
ウィング車
2t~6t
KXSF-N56
w 348
L 2,583 4枚
500W
別途
込み
¥600,000
10t~
KXSF-W56
w 1,292
L 2,583 2枚
1,000W
別途
込み
¥850,000
1,5t~6t
KXSF-W56
w 1,292
L 2,583 1枚
500W
別途
込み
¥540,000
タンクローリー
KXSF-M56
w 973
L 2,583 2枚
390W
別途
込み
¥500,000
軽自動車
KXSF-M36
w 973
L 1,709 1枚
250W
別途
込み
¥200,000